最終更新: 2016-01-06 (水) 18:14:57 (3040d)
■ お知らせ ■
 知能システム工学科と機械工学科が統合し、2018年(平成30年)4月より「機械システム工学科」として新しくスタートします。 詳しくは新学科のサイトをご覧ください。

知能システム工学科ウェブサイトへようこそ

  • 知能システム工学科は、平成17年4月に誕生した新しい学科です。 コンピュータとメカ技術の融合分野を担う技術者の育成を目的として、密度の高い教育研究を展開しています。
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お知らせ

日付内容
2019-06-26卒業生の主な進路修了生の主な進路を更新しました。
2018-04-19卒業生の主な進路修了生の主な進路を更新しました。
2018-04-02学科担当教員、理工学研究科知能システム工学専攻を更新しました。
2018-01-11本年4月からの新しい「機械システム工学科」のサイト公開に伴い、全ページに新学科サイトへのリンクを加えました。
2017-04-05卒業生の主な進路修了生の主な進路を更新しました。
2017-04-03学科担当教員、理工学研究科知能システム工学専攻を更新しました。
2017-01-05学科内向け就職関連ページ(左のメニュー)を2017年度版に更新しました。
2016-04-01学科担当教員を更新しました。
卒業生の主な進路修了生の主な進路を更新しました。
 

クイックリンク

知能システム工学科の研究

lastsupper.png■ 1000枚の小さな写真で大きな1枚を生み出す
コンピュータによる画像特徴の抽出と、その利用例としてフォトグラフィックモザイク生成の研究を進めています。左は「最後の晩餐」の生成例です。
inoue-snake.jpg■ 人工筋肉と神経モデルを用いたヘビ型ロボット
生物のヘビと類似した筋骨格系の構造と空気圧型人工筋肉を持ち、生物の脊髄をモデル化した神経モデルにより制御されるヘビ型ロボットの開発を通じて、生物的な運動の可能なロボットを開発しています。
Celegans2.jpg■ 全神経細胞の結合がわかっている生物・線虫
実際の生物の情報処理を理解するために、神経回路モデルをコンピュータ上でシミュレーションする研究を進めています。
tangible.jpg■ テーブルトップインタフェース
情報に「手で触れる」感覚(タンジブル)を目指して、テーブルの上で操作を行なう手法を研究しています。
hoshino.jpg■ 計算機シミュレーションによる脳機能の解明
猿が互いの個体識別に用いる“モンキーコール”(一種の言語)を処理する大脳皮質モデル(A)とその神経細胞活動 (B)の様子です。
able.jpg■ 次世代車いす "ABLE"
車いす利用者の直立移動や階段の上り下りを可能にする人にやさしいメカ技術。
森研へgo
vortex.jpg■ 流れる水の渦の 3次元シミュレーション
浴槽に水を貯めておき、栓を抜くと排水口に渦ができます。コンピュータの中に渦を発生させて、実際にコリオリ力が渦の向きに影響するかどうかを調べているようす。
traffic.jpg■ 日立市内の交通シミュレーション
走る車の流れを表した交通方程式を用いて、大学周辺の主要道路上の状況を再現したようす。
tekken.jpg■ 犬型ロボット「鉄犬」
生物らしい動きの実現を目指したロボットの研究と開発を進めています。
inui.jpg■ 自動車のプレス用金型の加工技術(企業との共同研究)
茨城大の技術を用いることで計算時間が1/20に短縮されました。2003年から全車種の加工に使われています。
baba.jpg■ レーザーレンジファインダによる光沢物体の形状計測
レーザー光を用いた従来の3次元形状の測定技術では、金属などの光沢物体が測定できませんでした。光沢物体の測定技術を世界に先駆けて開発し、国内外のメディアに紹介されました。